このコースでは皆さんが一番悩む痛みについて自然療法の立場から家庭で出来る痛みの治療とお医者さんに行かなければいけな痛み問題の区別。

そして意外と知られていない傷治療や救急治療についての誤解。

うちでも出来て効果の高い反射療法などをお教えします。

痛みのメカニズム(現代医療とその問題点)、身近なハーブで痛み止め、感違いの応急処置、トリガーポイントセラピー、耳つぼセラピー、スクエナーセラピーなど家庭で知っておくと役立つ情報を提供します。

このコースでは消化器のシステムから腸内環境を整えるということを判りやすく説明します。

60歳以上の日本人の90%程度が胃酸減少症というにもかかわらず日本では大量の胃酸抑制剤が出されています。PPIという胃酸抑制剤で重度の骨粗しょう症(4年間の使用で60%の人大腿部骨折で車椅子生活をしている)がアメリカ・カナダで報告されていますが、FDAが忠告していますが日本では多用しています。

胃酸減少でさらにピロリ菌のすみやすい環境を作ってしまい抗生物質ですべての腸内菌を殺してしまう。

こんな悪循環をどう断ち切ればよいのでしょう?

このコースでは循環器・免疫のシステムと病気、そしてその解決法を説明します。

アメリカのDr.ジョセフプレンダーガスト(内分泌)彼ののべ1万人の患者(80%は糖尿病)に彼の健康法とサプリメントを与えこの20年で循環器による死者0、循環器の合併症を持つ患者1%未満という結果を出しています。

さてDr.ジョーのケアとは? 

免疫のトラブルは低下することと暴走することです。武見太郎(元日本医師会会長)が「もしこれが医薬として認められたなら80%の薬はいらなくなるだろう」

と言ったその物質は副作用が無く、食品扱いとなってしまったために医療では使われなくなって忘れ去られてしまいました。

その物質はインターフェロンγを大変上昇させることから多くの病気に効果が期待できます。

ビタミンD3は今や厚生省の言う100倍以上必要でははないかと議論されています。

そのベネフィットはアレルギー、慢性炎症、心臓病、がんと数限りない様相です。

このコースでは腎臓と生殖器、実は切っても切れない仲の、この2つの器官を西洋的東洋的なアプローチで解説します。

漢方では腎気の衰えが老化と言われています。

一度機能が低下したらもう治らないといわれている腎臓ですがどうもそうではないらしく、段々よくなることもあるようです。若返るためにどうしても知っておく必要のある腎臓。

そして生殖器には漢方が大変良く効きます。

漢方の使い方、証の見方、家庭で出来るお灸の仕方などを学びます。